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当社は、地球環境保全を経営における重要課題と位置付け、使用済み自動車を 適正に処理すると共に資源として最大限の再利用を図り、循環型社会の構築に 貢献する。 |
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(1)事業に係わる法令、条例、協定等の環境関連規則を遵守する。 (2)環境マネージメントシステムを構築し、環境方針・環境目標・環境改善計画を 設定し、継続的な改善を図る。 |
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<遵法> (1)フロン・エアバッグ・プリテンショナーシートベルトの確実な回収又は破壊処理 (2)全部再資源化の要件規定に基づく適切な処理 (3)燃料・オイル類・バッテリー等環境汚染に繋がり易い物品類の確実な回収と 適正処理 (4)電子マニフェストによる適切・確実な移動管理を継続的に実行する。 <資源回収・再生産> (5)リユースとしての中古部品生産・販売を最大限に行い、補修部品市場に於ける 中古部品シェアを継続的に高める。 (6)使用済み自動車中の有用原材料を最大限回収し、分別及び必要な加工を加え る等価値を高めた資源として市場に還元する。精緻な分別回収と原料リサイクル ルートの開拓を推進し、資源循環の高度化に貢献する。 (7)全部再資源化手法(特に転炉製鋼と提携した水平型リサイクル)の拡大に努 め、資源の有効利用・廃棄物発生量の削減を図る。 <環境改善・CO2排出量削減> (8)全員参加の3S活動を継続的に推進する。 (9)設備の適正な運転管理と設備改善に努め、油漏れ・液漏れを極小化する。 (10)節電、節水等省エネ・省資源活動を推進し、CO2排出量の削減に努める。 (11)社員の環境教育を実施し、環境改善意識の向上に継続的に取り組む。 <社会への貢献> (12)地域社会からの「安全・安心・信頼」感が維持・向上できるよう諸活動を継続 する。 (13)更なる環境負荷低減のため、新規技術導入及び技術開発に取り組む。 環境方針は、社内に周知徹底すると共に社外にも開示する。 |
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![]() 令和2年4月30日 西日本オートリサイクル株式会社 代表取締役社長 髙野 博範 | |
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